さいとう物語3(44)すぎうらさんからのプレゼント

こんにちは







木曜日担当。








さいとうです。










これは初心者に近い私がギルドで一番の戦士を目指す壮大かつ無謀な挑戦の物語である。

すぎうらさんと今年も夏について話していた時のこと












海って私好きなんですよね。





夏の海も冬の海、昼の海、夜の海それぞれ違いますし…












あ、すぎうらさん意外に浴衣派だったんですね




















確かに花火大会は…友達がいないと…

1人で行くにはなかなかハードルが高い


すぎうらさん!辛かったんですね…




漢さいとうあえて触れないでおきましょう












え、花火!?




花火なら今、夜のサルタウビーチで見れるのは知っていますが…







カレモルトでは見れなかったはず…











すぎうらさん場所間違えてませんか?










どんな花火大会のワンセットですか!?









と、とりあえず誰か誘わなくては…









ハリカさんと!セシーリエさん!  









2人を誘うことに成功!









2人とも浴衣で美しいですね。










とりあえず、すぎうらさんに言われた通り…カレモルトに来ましたが、何も起きないので座って待つことに…








やっぱりすぎうらさん、夜のサルタウビーチと勘違いしてませんか!?














ここは夜空が確かに綺麗ですが









周りを見回しても花火なんて……















































こんな所に花火なんて見間違い…




















!!!???












私たちの見間違いではなく













そこには本当に花火が打ち上がっていました















こんな花火の穴場があるなんてすぎうらさんさすがです!!












すぎうらさんも一緒に来て4人で花火見られたら良かったんですけど…







用事があるなら仕方ないですもんね…

















本当に綺麗な花火です!

















綺麗な……ん…?













あれ、…赤い帽子が……


















 























ツッコミ要素ありすぎて花火より目がいってしまうんですけど!?






いや…



これはすぎうらさんの優しさ






気づかないふりをしときましょう







すぎうらさん私達の為に…


自分は気づかれないように物陰に隠れながら花火を出すとか優しすぎますよ……!








大丈夫です!すぎうらさん!漢さいとう花火以外は何も見てません!!











こうして…


私達3人は夏の夜に漢すぎうらさんから綺麗な場所で花火大会という優しいプレゼントを頂きましたとさ







続く。。。(また来週)





この物語は半分フィクションです?実在する人物と関係ない可能性があります。

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