新銃「珠桜の火筒」解説 / Lati


おはようございます( *´︶`*)
バーラビ銃執事ことLatiです!


本日もバーラビブログにお越しくださり、
誠にありがとうございます!( *´︶`*)


さて、先日のアップデートで春イベ第7章が追加されました!«٩(*´ ꒳ `*)۶»
新服こそなかったものの、新たな装備が数多く登場!


この土曜日ブログでは当然ながら銃しか紹介はしないのですが……

まずはその追加された銃を見ていただきましょう。





問題!!

この銃のモチーフは何でしょうか!?




予想できますか?( *´︶`*)

答えは皆も一度は聞いたことのある銃です!







よろしいかな?( *´︶`*)








はい、正解は………














火縄銃です。









「全然違うやんけ!」と思った方も多いかと思います!



いったいどの辺が火縄銃なのか……気になるところではありますが、


まずは「珠桜の火筒」の基本性能から確認していきましょう!(◍ ´꒳` ◍)b





【基本性能】



基礎ATK:310
安定率:50%
射程距離:8m
火属性
地属性にダメージ+10%
クリティカル率+50
クリティカル率+25%
最大HP+30%
物理追撃 50%


鍛冶屋作成必要素材
・銘酒「珠桜」10個
・邪気を帯びた折り紙 3個
・破れた折り鶴 5個
・金属素材 240pt
・手数料 4000s


基礎ATKが高く、地属性に対しての銃としては高い性能を誇りますね( *´︶`*)
最近では銃矢の構築だけでなく、銃ナイフなどの構築も増えてきているため、サブに矢を装備できない場合の銃として使用するのもアリです!!


必要素材は春イベ7章の素材!
銘酒「珠桜」は7章のクエストクリアで、
折り紙&折り鶴はボスのドロップ素材です!
どれも比較的集めやすくなっております(◍ ´꒳` ◍)b


正直、銃の見た目としての人気はあまり無いかもしれませんね(。-∀-)
紛うことなき旧式の銃で、かっこよさとは無縁。

ただし、無骨さと渋さではピカイチなのでハマる人はハマります!
皆様も一度お試しあれ!«٩(*´ ꒳ `*)۶»



さて、次は各染色箇所を確認していきましょう!!( *´︶`*)





【染色箇所A】



染色箇所Aでは、元の白い部分(銃身?)が染まりますよ!\\ ٩( ᐛ )و //
銃の見た目が大きく変わるのでしっかり染めとこう!!

オススメは茶色や黒色ですね(◍ ´꒳` ◍)b
白はほとんど見た目が変わらないので今回は控えよう!





【染色箇所B】



染色箇所Bでは金具の部分が染まります!(・ω・三・ω・)フンフン
こちらも見た目に大きく貢献しますね!

白を使って銀色にするのもかっこいいですが、
元の色が悪くないので染色しないのも手です(◍ ´꒳` ◍)b





【染色箇所C】



染色箇所Cでは元の黒い部分(銃床)が染まります!( *´︶`*)
今回はどこも見た目に大きく関わりますね…!

オススメはこちらも茶色か黒色(◍ ´꒳` ◍)b
元の色も割と暗めですが、黒で染めるとしっかり黒くなりますよ!
(C5黒めっちゃ高いですが…)





【染色例】



せっかくなので、オススメと話していた色で染めました( *´︶`*)
若干銃床の茶色が暗すぎたか…?とも思いましたが、
まぁ、これはこれで良さげですね!«٩(*´ ꒳ `*)۶»




こちらはAとCの色を転換!( *´︶`*)
やはり持ち手が茶色の方が安心したりw
こちらも良い感じに染まります!
(C5黒しっかり仕事してますね!)


ちなみにC5黒はバーラビ三銃士「ラム」ことEMIIさんの協力です!!
えみさんありがとう……!。(°´Д⊂ヽビェェェエエ

冬月さんのお財布持ってっていいよ…!\\ ٩( ᐛ )و //





さて、染色については以上となります!(◍ ´꒳` ◍)b




【珠桜の火筒=火縄銃?】


という事で、なぜ珠桜の火筒が火縄銃と言えるのか。


それは以下の画像の通り、


火縄銃の機構を多く備えているからです( *´︶`*)

先目当…照準を合わせるためのもの。フロントサイト。
火蓋……ここを開いて薬塗って発砲の準備をする。
火挟み…火縄を挟むためのもの。
巣口……銃口。
柑子……銃口周りのふくらみのある装飾。
槊杖(カルカ)…火薬と弾を込めるのに用いる棒。
銃床……そのままの意味。銃身の支えとなる。
用心金…誤射防止。トリガーガード。
引金……トリガー。
床尾……銃床の尾。ほぼ持ち手の部分。



特に、カルカがあるのがだいぶ決定的ですね( *´︶`*)
カルカは以下のような棒状の物で、


 


銃口から入れた火薬と弾丸を内部に押し込むためのものです( *´︶`*)

これがある時点でこの銃はマスケットなどと同様、1発1発弾込めをする前装式の旧式銃であることは確定です。

更に、ストック(腕の付け根あたりに当てて安定させるためのアタッチメント)がないことも火縄銃に繋がります( *´︶`*)

お侍さんは鎧着てたのでね…ストックあっても安定しなかった故…。



 


 

などと、色々考えてたのですが、







火挟みが全然火挟みしてないんですよね…。
(縄挟めるのこれ……)

もし先程の写真の通り火蓋があったとしても、位置的に怪しく、
これはどうやって装薬に火を付けるのだろうと悩みに悩みました…(。-∀-)




 

  



悩んだ結果、









魔改造が施されました。(´^p^`)



実は引金上部にある金のカバーはハンマーシュラウド(発火装置であるハンマー=撃鉄を隠すためのもの。無論現代の機構。)であり、

発火のための装置は全部内部に組み込まれている……?



オートマチック火縄銃 とかいうパワーワードの完成です。


(先込め式でオートマチックもなにもありませんがw)



謎は深まるばかりです(。-∀-)




【火縄銃の種類】



さて、おそらく「火縄銃」と聞くと皆様がイメージするのは、


写真のような長身・細身の銃ではないかと思います( *´︶`*)


ですが1543年、種子島に鉄砲が伝来して以降、日ノ本の国は鉄砲の改良を重ね、射撃の安定性や射程距離、装填速度などの向上に努めてきました。


実は「火縄銃」と一口に言っても、様々な種類があるのですよ!


ひとつひとつご紹介させていただきたいところですが、
火縄銃の画像の著作権を考慮しまして、


以下に「火縄銃の種類」を紹介してくださっている、
『刀剣ワールド』さんのサイトリンクを貼り付けますね!( *´︶`*)


細かくご紹介してくださっている素晴らしいサイトですので、
ぜひご覧くださいませ!!«٩(*´ ꒳ `*)۶»

※リンクが上手く機能していない場合はお手数ですが、
「刀剣ワールド 火縄銃の種類」と検索してくださいませ!!









弾や銃口の口径などで
「小筒」「中筒」「大筒」「馬上筒」「短筒」などと種類がたくさんある火縄銃。

おそらく今回の珠桜の火筒は、



最初は「馬上筒」とか「短筒」かなーと思っていましたが、


割と大きめの銃で、
見た感じざっくりですが1mはありそうなので、

火縄銃「大筒」に分類されるかなと思います( *´︶`*)





以上、新銃「珠桜の火筒」解説でした( *´︶`*)

染めるとかっこいい古風な銃ですので、
とりあえず一丁お手に取って頂けると嬉しいです!(◍ ´꒳` ◍)b



それでは、本日はここらで結びとさせて頂きます!



本日もご高覧頂きありがとうございました!
また次回、足を運んでいただけると幸いです!

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