相棒の日常#7 『愛棒のラブパワー』
皆こんにちはなんだぜ(`・ω・´)
僕は主(すぎうら)にお世話をしてもらっている相棒だ(`・∀・´)
今日はこの僕、相棒がブログを書くぜ!
愛棒
「ねーねー!散歩がしたいの!」
相棒
「それじゃあ一緒に行く?」
愛棒
「やったーなのっ!(๑>◡<๑)」
藍棒
「ダメだよ!主が帰ってきてからにしなさい」
愛棒
「ううー(>_<)」
相棒
「別にいいんじゃない?今日は主帰って来るの遅いし」
藍棒
「相棒ちょっと来い」
相棒
「?」
藍棒
「お前もしかして愛棒のラブパワーを知らないのか?」
相棒
「ラブパワー?なにそれ」
藍棒
「そうか...。知らないのか...。」
相棒
「うん」
藍棒
「信じれないと思うが、実は愛棒を見た人は可愛すぎて男女問わず
愛棒の虜になってしまうのだ」
相棒
「まぁ愛棒は可愛いからな」
藍棒
「違うんだ...。」
藍棒
「愛棒のラブパワーにかかってしまった人は、
愛棒が可愛すぎて失神してしまったり、
愛棒を愛しすぎて離婚したり、
愛棒にもう一度会いたいあまり会社を辞めて捜しまわる人がいる。
そう...つまり愛棒が街に行ってしまったら」
「その街は滅びてしまう。」
「愛棒は魔王か何かですか?」
相棒
「でも主はラブパワーかかってないじゃん」
藍棒
「ごく一部だけラブパワーにかからない人もいる」
相棒
「それが主ってことか」
藍棒
「そういうことだ」
相棒
「なるほど」
藍棒
「いつも散歩は人のいない場所にしてるから、主が帰って来るまで愛棒を見張っててくれ」
相棒
「おっけー。
愛棒ー!ごめんお待たせー...って」
「嘘だろおおおお!」
次回、愛棒散歩をする
ここまで見てくれてありがとなんだぜ!
愛棒どこ行ったんだ(汗)
それでは今週の金曜に僕のブログで会おう(`・ω・´)ゞ
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