マトンゾード フルスクラッチ模型製作記「0」byファンダシオン

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どうかご了承下さいませ。

おはようございます♪


タイトル的にいきなりどうした!?と御思いの方も居るかと思いますが、気が変になった訳ではありません(`・ω・´)キリッ


まぁ…個人的な話をするとこのブログに参加する前…とある出来事の後から徐々にトーラムに対する熱に陰りが見え始めてまして…遂に…

トーラムでのイベントや戦闘自体に興味が持てなくなってしまいました…( ̄∀ ̄)

私のフレンドさんの中には薄々勘付いてる方も居るとは思いますが、現在私はこんな状態ですので…
という風にトーラムで遊ぶ事を辞めております。
とはいえ、トーラムが嫌いになった訳ではなく、引退しようという考えには至らなかったので、心の充電期間としてちょくちょく情報を仕入れたり、仲間やフレンドのブログを読みながら過ごしてます♪

※フレンドやギルメンとの繋がりを断ちたくないですしね( ﹡・ᴗ・ )b

さて、本題に入りますがなぜマトンゾード の模型作りに取り掛かったのかという理由なんですが、単純に

〜モデル化されない模型を自作で作りたい〜

そう思ったからですw


実は以前のブログでマトンゾードの変形システムの図解に挑んだ事がありまして、色んな角度から撮ったスクショを元に鉛筆を走らせたりしました(笑)
その時の図がこちら
殴り書きに近い図なので細かい部分が荒いですが、この仕組みに間違いは無いと思います( ﹡・ᴗ・ )b

でもノーマルマトンゾードだと黒い装甲部分の詳細な形が見えないのもあって、細かい図面を描く事ができなかった為フォロワーの方から「作って欲しい」という要望に応えられなかったのです。


しかし!


高難易度マトンゾードの出現で話は変わりました!


あの黒くて見づらい装甲部分が銀色に塗装されてる+フィールド全体が明るいおかげで詳細な部分まで情報を得る事が可能に( ﹡・ᴗ・ )b

「ヤツの詳細な形をこの目に焼きつけたい!」
そんな思いで毎日通い、色んな角度からスクショを撮ったり、ソロで納得いくまで討伐したりしたもんです(笑)
※ソロ討伐は蛇足だと思いますが…( ̄∀ ̄)

私の本職はモノを作る事…マトン改を見た時からずっとウズウズしていたので、この機会に取り掛かる事にしました(^^)

という訳で手始めに本格的な図面を起こす事に…

コレが最初に起こした図面。

だいたいの特徴は掴んでますが、全体のスタイリングの煮詰めが甘く、特に胴体が長いのが気になりますね。
2枚目の図面。

追加で撮ってきたスクショを元に主に胴体周りを修正し、脚部形状もオリジナルの形に修正!

しかし胴体が大きくて短足気味に見えるのでまだまだ改良が必要ですね…
3枚目の図面。

全体のバランスの出来に納得がいったので、正面からの図面にトライ!

まだ書きかけですがいい線で書けてる気がします!
現在の図面。

正面の図面も出来、コンパス等の採用で荒い円形だった部分もしっかり書き直したのでかなり図面らしくなったと思います!

ですが今回作る模型は棒立ち人形ではありません。

フル可動で変形機構も再現という非常に難易度が高いモノ…


ココからじっくり関節の位置・形状・作成をやって形にしていかないといけません!


我ながらなんという難題に手を付けてしまったのか…( ̄∀ ̄)

必要な関節箇所を洗い出すと…
片側だけ書いた図面でも16箇所…全体で計算したらザッと28箇所も関節が要る事になります((;゚Д゚)ガクガクブルブル

特に首・胴体あたりの関節決めが1番難題な気がします。

また、あの大きなショルダーアーマーを保持する関節が作れるかどうか…

そもそもオリジナルだと宙に浮いていて接続部分がない部分はどうオリジナルで付け加えようか…
課題が多すぎます…(-_-)

この挑戦はまだまだ続きます!


今までのテイストと違っておそらくトーラムブログ界で初めて模型と融合した内容ですが、完成までお届けしますのでよろしくお願いします!


※それまでトーラムの復帰もありませんのでご了承下さいませ.

では来週もお楽しみに!(´∀`)ノシ

BAR Rabbit

トーラムオンライン ギルドBAR Rabbit のブログ

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