【初心者向けシリーズ】〜火力と壁の位置関係について〜byファンダシオン

おはようございます♪


現在トーラムでは非常に貴重なスキルリセット期間がやってきてますね( ﹡・ᴗ・ )b


今までちょこちょこスキルが増えてきてたり、エンチャントソードやベアハンドスキルの度重なるスキル調整など今まで弄られて来た影響で現状のスキル振りに満足してない方が無料でスキルを振り替えられるのは今だけです!

自身の持ちパラ×1回の数だけ無料なので、よく吟味した上でやっていきましょう( ﹡・ᴗ・ )b


さてさて今回のテーマは…

〜火力と壁の関係〜

について綴っていきます。


というのも…トーラムは最大4人まで一緒にパーティーを組んで共闘できるワケですが、敵はだいたいパーティーで狩る事前提の強さなので、非常に攻撃が激しく4人とも攻撃職で臨んでも返り討ちに遭う事が多いです。


(たまに高難度イベントをソロで臨んで倒してしまう変態みたいな人も居ますがね…)

コホン!(-。-;

なので…敵を倒しやすくするために敵の注意(ヘイト)を引きつけて、攻撃を1人で一身に受け続ける""という役割があります!


基本的に壁が1人、火力3人で攻略するのがトーラムでは理想的なのです(^^)


しか〜し!



昔から壁側と火力側が揉める事がよくあって、度々イベント時になると街のshoutで壁さん募集がいたるところで叫ばれるくらい壁さんが不足してしまう状況になります。


何故でしょうか?


簡単に結論を言うと…

「互いのコミニュケーションが取れておらず一方的に自分の主観を押しつけて片方だけに負担を求めるから。

です。


壁をやる方は、初心者〜ベテランまで幅はあり、その中でも壁に特化できるほど高度なプレイスキルを持った方も居れば、連戦を続ける内に慣れていって極める方も居ます。


なにが言いたいのかと言うと壁は不死身では無いし、万能でもないという事です。


特に最近は妨害無効・ランダムヘイト・全範囲床攻撃・即死攻撃というギミックを持った敵が増えてきていて…

壁がやることがヘイト取りしかないっという事が増えてきてます。

なので火力側の意識としても「壁が居るから安全」という考えはまず捨てた方が良いという事です。


具体的に互いの立場で気をつけたい事を書くとすると…

火力側


・ヘイト管理(下げる方向)
・万が一に備えての回避行動準備
・慣れない戦闘を楽しめるような寛容な心

壁側


・ヘイト管理(高める方向)
・敵に応じた立ち回りを覚える事
(妨害のタイミング・床の誘導方向・慣れ管理等)
・自身の戦略・立ち回りを火力側に打ち明けて理解を得る事。

~ヘイト管理~


基本的に壁さんは装備・コンボ・プロボーグ等で中間ヘイトを維持しますが、開幕にガーディアンを使う事で火力側のヘイトさえも管理しようとします。


ガーディアンとは使用者を中心に半径5m内にいる他のプレイヤーのヘイトを下げるスキル

※その他いろいろな効果がありますが省略します

上の図を見てみると分かりますが、的に張り付きやすい近接職なら壁が張るガーディアンの効果を受けやすいですが、私が扱う遠距離武器ではガーディアンの範囲内に入れず、ヘイトの軽減ができていない事が分かります。


壁からヘイトを奪う事は…先を読んで行動する壁の行動を妨げる事に直結するので、ガーディアンに入れない事が分かる段階で装備・アイテム・料理等を駆使して自身のヘイトを下げるという工夫もしていかないといけません。


また壁も敵の行動の把握に努め、攻撃の方向を固定すれば火力が攻撃しやすいのかを考えて立ち回る必要があるのかを考えないといけません。


とにかく大事なのは

〜戦闘の前後で作戦を話し合い、"そのパテで"倒しやすい方法を考えて攻略する事〜

トーラムオンラインは協調性が無いと楽しい戦闘にならないゲームです。 


相手は生身の人間です。


その時々で出会う人間も違えば、いつものメンバーであっても体調の良し悪しで結果が違うこともあります。


自身の発言で人が傷つかないように節度を持って楽しく遊んでいきましょう(´∀`)ノシ


今回は結構真面目な話題でした(^^)

次回は何を書こうかなぁ…( *´艸`)


では、また来週(´∀`)ノシ

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