さいとう物語(52)先輩らしく
こんにちは
木曜日担当。
さいとうです。
これは初心者に近い私がギルドで一番の戦士を目指す壮大かつ無謀な挑戦の物語である。
本日は先日加入したイクタさんとこーりさんを酒場に呼んでおります。
漢さいとうもギルドの先輩としてしっかり挨拶しなければいけませんからね
しばらくして
2人とも集まってもらいました
話してみるとこーりさんとイクタさんは2人ともコミュ力が高い素晴らしい冒険者さん
私は不器用でコミュ力が全くないので羨ましい限りです。見習わなければ…
今回はそんな
こーりさんとイクタさんに
プレゼントを用意しています
私とすぎうらさんってそんなにシーシェルズの印象強いんですか!?
でも残念ながら今回は違いますよ!
2人に差し上げる着てみないとサイズ感などわかりませんからね…!
紳士たるものその辺は怠りません。
相変わらずイケメンなすぎうらさん。
すぎうらさんの汗はダイヤモンドですから!
これから2人はこのすぎうらさんの汗でばーらび色……
いや…!
すぎうら色に染まっていくのでしょう!!
2人とも喜んでくれたみたいです
喜んでくれて私も嬉しいです。
プレゼントした服で
スクショ!
いやぁやっぱりみんなで揃えるとかっこいいですね〜
ね、すぎうらさん
え
服どこいった……
しばらくすると
イクタさんの悲鳴が聞こえてきた……
一体どうしたんですか!イクタさん!
すぎうさん…イクタさんになにさせてるんですか!?
続く。。。(また来週)
この物語は半分フィクションです?実在する人物と関係ない可能性があります。
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