さいとう物語3(11)歓迎会の私
本日は新しく入るギルメンの歓迎会が酒場で23時からっと。
さぁ漢さいとう気合い入れていきますよ!
こんにちは
木曜日担当。
さいとうです。
これは初心者に近い私がギルドで一番の戦士を目指す壮大かつ無謀な挑戦の物語である。
なぜ私はこんな壁に貼り付いているかというと…
………
現在時刻
pm23時過ぎ
完全に寝落ちしてしまっていたからである。
ふと起きた私は……
こっそり酒場の中を見てみることにしました
楽しそう
すっごい楽しそう
絶対盛り上がってるやつ
どうする漢さいとう…
参加はしたいが…
ここで登場したは良いものの、今まで寝落ちしてました。では初対面で私のクールなイメージが少々崩れてしまう
幸いにも私が覗いている事はバレてないみたいですし
うん、バレてない…はず!
今回加入するセシーリエさんにはまた、後日挨拶する事にてクロワさんの歓迎会に突撃します!
時はクロワさんの歓迎会
今回は寝落ちせず完璧にスタンバイです!
さぁ漢さいとう挨拶の時!
決まりました!
やっぱり最初はカッコつけいかないといけませんからね!
しかし、クロワさんはたして冒険者としてどれくらいの実力があるのか…
非常に気になります
なんと、すぎうらさんの御墨付き!
上級冒険者のすぎうらさんにここまで言わせるとはおそらくかなりの腕の持ち主なんでしょう。
今後、対峙する時が楽しみです!
ともあれなんとか歓迎会に潜入できて良かったです
二人ともよろしくお願いします!
次回はセシーリエさんに挨拶代わりに私の強さを見せつけていこうと思います。
続く。。。(また来週)
この物語は半分フィクションです?実在する人物と関係ない可能性があります。
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