さいとう物語2(83)バレンタインデー

バレンタインデー


それは一般的には恋人たちが愛を誓う日として知られているが、日本独自ではあるが女の子が好きな男の子に告白やプレゼントする日でもある。



こんにちは





木曜日担当。



さいとうです。






これは初心者に近い私がギルドで一番の戦士を目指す壮大かつ無謀な挑戦の物語である。

時は2月14日











バレンタインデーの話です。





ギルチャもバレンタインデー、一色!











バレンタインデーとは女の子のイベントだと思われがちであるが実はその裏には壮絶な漢の戦いもあるのだ。





それは私にとっても例外ではない  



バレンタインデーは全ての漢達の争い。
ここでギルメンのメンズよりもチョコの数が少ないなんて日には……




漢のプライドとプライドの戦い










私にとってそれはアタッカー戦よりも重要な意味をもつ…かもしれないものなのです








チョコをもらうにはもちろん一年間どれだけ信頼を得たかによるが…それより大事なもの








それは


  















盤外戦術 
















相手にバレンタインデーチョコを意識させる事がとても重要なのです 









しかし






タブーが一つだけあります
相手に『こいつチョコがほしいのか?』って思われてはいけない事






さりげなく意識させるテクニック。ここが何よりも重要なのです









漢たるもの常にcoolに振る舞うものです











おっと、早速、ギルメンのセトラさんが来たようです

自然な流れを作るのは漢さいとう得意とする所です。













どうですか!?さりげなくチョコを匂わせるこのcoolな流れ










これで確実にセトラさんのチョコはゲットできそうですね

   








しかし、一つだけではまだまだ…









1年に1回のバレンタインデー
できれば沢山もらいたいです










ここは…

私の直属の上司フェミリオ隊長に!





ここでもさりげなく…






決してチョコを欲しがっている事を悟られてはいけません!!

















隊長相変わらずお厳しい!





しかしこういう常に鍛錬の事しか頭にないフェミリオ隊長が私は好きなのです












そういえば…

私のギルドの先輩である

すぎうらさんは











きっと、すごいさりげない言い方をしてチョコを沢山もらっているはずでは!?!?



















めちゃめちゃストレートだった



続く。。。(また来週)



この物語は半分フィクションです?実在する人物と関係ない可能性があります。

0コメント

  • 1000 / 1000