さいとう物語(80)ングルマ討伐【前編】
こんにちは
木曜日担当。
さいとうです。
これは初心者に近い私がギルドで一番の戦士を目指す壮大かつ無謀な挑戦の物語である。
明日ギルドレイドをやるらしい
レイドボスは倒していけば倒していくほどボスのレベルが上がっていき強くなるので私も良い修行になっています。
どうやら今回は先日実装されたばかりのングルマに行く予定との事
するとエルさんが…
いったいどういう事です?
え
怖すぎません!?
ングルマそんなに強いんですか!
色んなギルドが敗れたとか勝てる気しないんですけど!
しかし、漢さいとう
もちろんビビってる事を悟られるわけには行きません。
明日が本番レイドなので
今のうちに
漢たるもの当然みんなより先んじて一人で闘います
相手を知り己を知れば百戦危うからず
皆さんすいません、もしかしたら私一人で倒しちゃうかも知れません!
さぁ肩慣らしといきましょうか!
…
めちゃめちゃ強そうなんですけどこの人
これ絶対強いやつ…
絶対一人で戦っちゃいけないやつ!
とりあえず今回は3分間逃げ…
いや、観察する事に成功。
決して逃げたのではなく、こういうレイド戦はみんなと勝利の味を共有する事も良いと思った次第です!
そしてレイド決戦当日
続々と集まるばーらびの戦士達…
するとラティさんが
ラティさんの震える様な…
いや、薄っすら笑いながらその顔は強者と戦える喜びだったのかも知れない。
ラティ会長!共に討伐頑張りましょう!
この時まだ私達はングルマの本当の恐怖をまだ知る由もなかった。
あの強さを…
あの絶望感を……
次回予告!
巨大な悪の力が蘇ろうとしている。いよいよ最後の戦いの時が来たのだわ
漢には、わかっちゃいるけど避けられない、戦いがある。
あぁ、銀水晶よ、私達に…、私達に力を下さい
美少年戦士サーイートーウ『ばーらび戦士死す! 悲壮なる最終戦』
月の光は、愛のメッセージ
続く。。。(また来週)
この物語は半分フィクションです?実在する人物と関係ない可能性があります。
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