さいとう物語2(66)後輩の両手。後編

こんにちは




木曜日担当。




さいとうです。






これは初心者に近い私がギルドで一番の戦士を目指す壮大かつ無謀な挑戦の物語である。






さいとう物語前回までは!

こうして、確実に私より強いであろう



ペコリ犬さんとアタッカー対決する事になりました。









くっ、、、







こうなったら






もうやるしかないかー!!!

(完全に負けそうなんですけど……)




しかし、漢さいとう、とりあえず強気にいきます


後輩にひよっている姿は見せられません!






両手の事なんでも聞いて下さいとか言っちゃたのに初めたばかりの後輩に負けたら恥ずかしさのあまり私も顔から火がでますよ!













なんですか!!エルさん今それどころじゃないんですけど!!






私、数分後には後輩にボコられてるかもしれないんですよ!




こっちは精神を集中しているんです!






少しばかり一人にしてください!
















へ……?









どういうことですか???




















エルさん、、、

 











あなたって人は…













ナイスですっ!!!










正直、このままだとボコられそうですし助かった……









いや、









私は助かったなんて漢さいとうあるまじき言葉!






どんな状況であれ漢なら戦わなければならない。




しかし今回だけは後輩のバトルを見るのも悪くないでしょう。




『今回』限りは漢さいとう黙って後輩同士の戦いを見届けるとしましょう!








無論決して私がびびっているわけではありません。












いや、それは怖すぎませんか。














今回の

勝負はスクルーダアタッカー戦

ELx (エル)vs ペコリ犬











GOー!!!















ふむ…

この二人やっぱりどう考えても私より強いんじゃ……













戦ってませんけど…

ここは先輩らしい事言っておきます!










最後はみんなでスクショ!

熱い戦いを見るのもたまには良いものですね!








続く。。。(また来週)


この物語は半分フィクションです?実在する人物と関係ない可能性があります。

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