さいとう物語2(65)後輩の両手。前編

こんにちは



木曜日担当。



さいとうです。  




これは初心者に近い私がギルドで一番の戦士を目指す壮大かつ無謀な挑戦の物語である。

今日も空が綺麗ですね。










先日少し話したギルドのペコリ犬さんですが、どうやら武器は両手剣を修行しているとの情報が。




情報社会の時代ですから私も常にギルドの情報収集は怠りません!







私も両手剣使いの冒険者ですので、これはとても嬉しい事です。











ここは…









先輩らしく振る舞います!












両手剣であれば私もそこそこ修行していますからね。多少のアドバイスは始めたばかりのペコリ犬さんにはできるでしょう。








あ、エルさん…私まだ武器5周年なんですけど…  



 





しかしここは堂々と立ち回っていきます!!

私だってカッコつけたいんです!











まず、初めにアドバイス出来る事となれば…

装備でしょうか…







とりあえずペコリ犬さんの装備を聞いてみることに










え、、









W(ダブル)服!?属性かなんかですか!










ちょ…この時点で、、







まずい









非常にまずい




 






既に











私より強くないですか……?










さっき、両手剣の事なんでも聞いて下さいとか言っちゃいましたけど??








いや、でも念のため…他の装備も聞いてみますか








あ、これ確実に私より強い









しかし







漢さいとう、後輩にびびっている姿を見せることはできません。










するとすぎうらさんが……

アタッカー勝負!?



あの…ダブルとか言ってましたし…今のペコさんの装備聞いて勝てる気しないんですけど…










でも私はどんな相手でもどんな装備でもビビらないそれが信念です!













ふっ、、ってすぎうらさん…


なんでそこで謎にカッコつけてるんですか!?









次回!後輩とのアタッカー戦!

後輩に負ける事は漢さいとうありえません!

さいとう必勝です!





続く。。。(また来週)

この物語は半分フィクションです?実在する人物と関係ない可能性があります。

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