さいとう物語2(63)学生時代とトーラム

こんにちは



木曜日担当。



さいとうです。




これは初心者に近い私がギルドで一番の戦士を目指す壮大かつ無謀な挑戦の物語である。

学生の時









渡り廊下ですれ違いざまに後輩から


  






『先輩』と









呼ばれる







もちろん、後輩はブロンドの髪をかきあげながら先輩と呼ぶに限る


 



漢なら誰もがそんな甘い青春を期待して





学生生活が終わる頃には儚い夢だったと浸るだろう
















その夢がトーラム で実現です。





場所は

まぁ場所はソフィアですが!










そんな可愛いらしい後輩のペコリ犬さんですが


どうやらばーらび戦闘部隊のフェミリオ隊長に弟子入りしたとの情報が…










あ、フェミリオ隊長は私の両手剣の師匠に当たり私が所属しているバーラビ内のグループ戦闘部隊(ギルドの部活的なもの)の隊長(リーダー)でおられる方です。


 


つまり私の直属の上司でもあります。









するとエルさんが…


チワワじゃない!?ドーベルマンだ!



これはフェミリオ隊長のバーラビ戦闘部隊の入団許可が降りた時に言う言葉の一つです!







まさかほんとに戦闘部隊に入団へ??

顎力すごすぎません!?



ワニもびっくりですよ。


可愛い顔してやる事えぐいですね








これはアタッカー戦を挑まれたらばーらび戦闘部隊の序列が入れ替わる可能性あります…

  







エルさんも怖いのであろう…









それはそうだ






私も学生時代スポーツをやっていたのですが、下から(後輩など)挑まれるというのはとても怖いものです。






上ばかり見てると下から足元をすくわれかねない。
 




だから、後輩のとの戦いは死に物狂いになります。







トーラムでそれが当てはまるのかは分かりませんがきっと同じような感情なんではないでしょうか。










漢さいとう、こういう時には先輩として怯えてる後輩を励まします。


















かっこいい事言えました!










 




よし、これでなんとか先輩としての格好良さが保てたんではないでしょうか!!





エルさんもしアタッカーバトル挑まれてたとしても頑張って下さいよ!




























いや、、、ワクチンの話!?







続く。。。(また来週)


この物語は半分フィクションです?実在する人物と関係ない可能性があります。

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