冬月の幕間閑話97-Re:ゼロから始める異世界生活-





凸\(´L_` )ポチ









ガチャ ||.c( ΘϖΘ|










勝った。






実はオシャレ上衣あんまり持ってない漢。アバチケの魔術師、日曜の冬月です。




下衣が出なくて他のオシャレで色々試したところ、







これが良さげだった!ギャンブラー下衣!




あとハットてきなやつが合いそう。。。あとで試そう。。。



銃が似合いそうだからこのまま銃パラやってみよかなぁ。銃魔か銃拳あたりのクセあるやつやってみたい(*´д`*)'`ァ'`ァ




らてに銃もらうか…基礎+30くらいのやつ…














現在コラボ中のこちら。








その内容はコラボにちなんだ特別デイリー勲章に、





期間限定特別ガチャでキャラなりきりコスプレ。



マイルームには限界ペットのラムとレムが出現。






そして、






4時間置きに出現して1時間レイド戦を楽しめる白鯨討伐戦!




復刻イベントとして再び開催されているが、




「そもそもガチャのキャラはだれ?」


「ペットのレムとラムってなに?」


「白鯨ってすごいの?」




こういった方もたくさんいるだろう!



そこで今回は!!







【Re:ゼロから始める異世界生活】をわかりやすく掻い摘んで語ってみようの回ヽ(´>∀<`*)ノィィィヤッホォウ!!




リゼロの愛称で多く親しまれるこの作品だが知らない方もたくさんいると思うので、トーラムとのコラボに登場してる部分に焦点を当てて紹介してみようと思う!



否!!ただただリゼロをおすすめする!!!



原作でもずいぶん経つ&アニメ放送もだいぶ前なのでまあいいかとも思うが、多分にネタバレを含むのでご了承ください!!!




ではまずさっそく、物語の始まりからざっくりとしたあらすじだ!






コンビニの帰りに突然異世界に召喚された(理由はまだ不明)主人公ナツキスバル。



なんやかんやあって死ぬと時間が巻き戻って再スタートできる『死に戻り』の能力があることを知ったのち、↑の銀髪メインヒロインであるエミリアと出会う。



エミリアはとても優しく、スバルを屋敷へ招いてくれたが、



この世界では魔女という存在が強い畏怖の対象で、名を呼ぶことさえ憚られる存在であること、


また400年前に世界を滅ぼしかけた嫉妬の魔女が銀髪のハーフエルフだったことから、容姿が酷似しているエミリアは迫害の対象だった。



そんな折、ルグニカ王国の王族が滅亡したことによる新たな王の選定【王選】が行われることとなり、5人の新王候補の1人がエミリアだということを知る。



王選の期間は3年、新王決定は『国民の総意』によって決める。



悪い意味で知名度のあるエミリアが国民の支持を得るのはとても困難に思えたが、



スバルはそんなエミリアを必ず王にすると誓う。






物語の導入はこんな感じだ!!




ではここから、トーラムとのコラボにちなんだ部分を紹介していこう!



まずはコスプレガチャ!






トーラムの公式から持ってきた画像なんだが……暗いな…



まあいい!コラボガチャ第一弾で登場した面々!左からラム、スバル、エミリア、そしてペテルギウス・ロマネコンティだ!




ラムは後でレムと一緒に紹介しよう。スバルとエミリアは先述した通りとして、



ここは魔女教大罪司教ペテルギウス・ロマネコンティについてだけ紹介する!




この世界で魔女は忌み嫌われていると言ったが、みんながみんなそうではない。



嫉妬の魔女を信仰し、崇拝する輩がいる。



魔女教徒と呼ばれる集団だ。




この魔女教は物語において、スバル達にとってメインの敵と言ってもいいほど重要な団体で、



その中でも【大罪司教】と言われる7人の幹部がおり、『怠惰』を担当する司教が↑のペテルギウス・ロマネコンティだ。



魔女因子に適合した場合のみ司教となり、普通の魔法とは違い『権能』と呼ばれる強力な異能を使える。




そんな大罪司教であるペテルギウスの権能は『見えざる手』と『憑依』。






誰にも見えない手を伸ばして攻撃するっていうシンプルな権能だが、何気に強い。



作中では魔女因子との適合率がなぜか異常に高いスバルにだけこの手が見えてしまい、シリウスという騎士と視覚を共有して何度目かの周回で倒すことに成功する。

※何度も死に戻りする



他の大罪司教に比べると戦闘力はあんまり高い方ではなく、他人の体を乗っ取って肉体を更新し続けることができる『憑依』特性の方が際立つ。



ビジュアルがアレなのでやばいキャラなんじゃないかと思う人が多いと思うがそこは心配いらない。




ちゃんとやばいキャラだ。



ただ一応対話ができるので、他の大罪司教と比べると一番まともかもしれない。

※大罪司教の共通点は「身勝手が限界突破したような精神性」なので、どいつもこいつもまともな会話すらできない。


正確には人ではなく邪精霊なんだが、一番最初の人だった頃のペテルギウス・ロマネコンティを知ると、実はとても可哀想なやつである。



私はこいつめっちゃ好きである。




ペテルギウスだけであと3000文字くらい語りたいところだが、断腸の思いで次へいこう!







コラボガチャ第二弾で登場したフェルト!



この子は物語の超序盤でスリや窃盗で生計を立てているスラム孤児として登場するんだが、



竜珠が選んだ5人の新王候補に、まさかのフェルトが名を連ねる。



作中ではフェルトについて詳しい描写はまだないが、様々な伏線が張られていることからその生い立ちは高い信ぴょう性をもって割れている。



描写が少なくても高い人気を誇るキャラで、今後物語のキーとなりそうな重要キャラだ。




では次!!







こちらもコラボガチャ第二弾でそのコスプレが追加された強キャラ、ベアトリスだ!



この子はどうやったらネタバレを抑えつつ解説できるか思案したところ、



無理そうだ。




400年間禁書庫を管理している精霊で、めっちゃツンツンしてるが頼まれたら断れない性格の完璧ツンデレ。



使い手がほぼいない陰魔法を極めていて、この世でベアトリスしか使えない魔法もいくつかある。魔力さえあればめちゃんこ強い。



とある契約で禁書庫から出れないベアトリスを連れ出そうとするスバルとのやり取りが涙無しでは語れないので、ぜひ自身で確認してほしい!



なんだかどこを語ってもベアトリスの核心に迫るフレーズが混ざってしまいそうなので、歯を食いしばって次へいくことにする。。。




ではこれでコラボガチャのキャラ紹介は終わり、次はペットとして登場したラムとレムについてだ!!







エミリアが住むロズワール邸の双子メイド!青髪が妹のレム、ピンクが姉のラムだ!



とある事件で滅ぼされた鬼族の末裔で、戦闘時は額からツノが生えて鬼化するが、



姉のラムは過去の事件でレムを守り、力の源であるツノを失う。



鬼族自体とても強いので2人とも戦闘力は高いんだが、



鬼化したラムに関しては、この世界全てひっくるめて五指に数えられるほどの戦闘力を誇る。姉つよし。




レムはとあるきっかけでスバルのことを何よりも愛している。



どんな手順を踏んでも何度も白鯨や魔女教に殺されては死に戻り、恐怖と絶望で心が折れてしまったスバルが「このまま2人でどこかに逃げよう」とレムに持ちかけた際、


スバルが自分にとっての英雄であることをあらん限りの言葉で伝えるシーンは2000回ほどループしている。私が。



姉妹揃ってとても一途で、想い人が誰を想っているかは一切関係なく『私はこの人を愛している』を貫いているところが人気の理由かもしれない。あとかわいい。



余談だが、ラムはスバルのことをバルスと呼ぶ。ラムいわくスバルは「肝心な時だけ間がいい男」。



この2人は全編通して超重要キャラなのでぜひ確認してくれ!





では最後!!白鯨討伐戦だぁ!!!!







みんなタイムテーブルとにらめっこして4時間おきに戦ってるでしょう。。。空飛ぶクジラ【白鯨】!!



まずこいつはいったい何なのかっていうと、



暴食の魔女が400年前に生み出した世界三大魔獣の1匹とされている。



霧とともに現れて人間を存在ごと飲み込んでしまうため、霧に飲み込まれた者を知る人間はその人物に関しての記憶を失う。



400年間何度も討伐隊を派遣してきた人類だが倒すこと叶わず、現代までその脅威に脅かされているって経緯だ。




スバルはそんな白鯨を、エミリアを助けるためにどうしても攻略しなければならなかった。



そこで死に戻りで得た『白鯨の出現場所と時間』を交渉材料に、白鯨討伐を目論んでいた王選候補の1人であるクルシュ陣営を味方にする。



晴れて大勢で挑むことになった大戦が『白鯨討伐戦』ってわけだ!




それほどまでに強い伝説級の魔獣が4時間置きにやってるくるとか震える……




ちなみに先述した鬼化ラムはこの白鯨を単騎で瞬殺するほど強い。










さてここでちょっと主人公スバルについて、もう少し詳しく解説してあらかた終わりとしよう。


スバルが持っている『死に戻り』の権能は嫉妬の魔女に与えられたもので、スバルがこの権能を持ってることを知っている人物はほとんどいない。



この『死に戻り』にはルールがある。




・死んだら『セーブポイント』に戻る



まるでゲームみたいだ。


死ぬと必ず決まったポイントまで戻るようになっているんだけど、これの厄介なところがセーブポイントは自動更新という点。



必ず前回と同じところに戻れるとは限らず、セーブポイントが更新されていた場合、それより前のポイントにはもう絶対に戻れない。





・『死に戻り』は他言できない




死に戻りしていることを他言すると、自分か伝えた相手のどちらかが死ぬ仕組みになっている。


嫉妬の魔女がスバルに『死に戻り』を与えたのは、周りの人間は一切関係なくスバルにのみ生き残ってもらいたいがためで、



他言できないようにしたのは嫉妬の魔女がスバルと『死に戻り』という秘密を共有したいがためである。



肝心の「嫉妬の魔女がなぜそこまでスバルを気に入ってるか」が明かされていないので不明だが、



作中では「失敗したら死んでやり直せばいい」といつの間にか命の価値を見誤っていたスバルに対し、



嫉妬の魔女が「もっと自分を愛して」とスバルを諭し、スバルが幾度も口にした「ぜんぶ救う」に自分も含めなければいけないことを気付かせる一幕もある。



一見言ってることがめちゃくちゃな嫉妬の魔女についてもちゃんと理由があるけれど、それはまたの機会ということで、




嫉妬、さらには強欲の魔女にも大層気に入られたのを皮切りに、他の魔女にも興味を持たれたスバルがこの先どうなっていくのか。







とても見応えのあるタイトルなので、みんな大好きなトーラムオンラインとコラボしてるこの機会に、ぜひ小説でもアニメでも一度触れてみてほしい!!!



今回はリゼロ好きな私がただただリゼロを語るという私だけが大満足の素晴らしい回でした!!(✳︎´∨︎`✳︎).°。




あと8時間くらい語りたいがこの辺にしとこう!!



終わり!!あでゅー(*´ ³ `)ノ





















仕事してきます。




仕事進めながら書いてたら楽しくなっちゃって全然仕事進まなかったでござる。




さっさとやろう!!!みんなリゼロ観て読んでくれ!!




それと






大量に送られてきた巻物欲しい人いたら言ってくれ。




このさんには内緒な!!!





ではおしまい、また次回!!





お会い出来ることを祈りつつ。





どうか益々ご自愛なされますよう。

0コメント

  • 1000 / 1000