冬月の幕間閑話52-仁義なき戦い-





傘を持ったら繰り出してしまいがちな技といえば、





牙突ともう一つ浮かんだそこのキミは、誇り高きおっさんなわけですが、












や っ た ぜ 。






どうもご存じばーらびの竜騎士、日曜の冬月でございます。





ダイの大冒険完全新作アニメがいよいよ来月からスタートということで、




それに先駆け、最近自宅でアバンストラッシュの練習始めました。




もう少しでドラゴニックオーラも出せそうなとこまできました。






わかる人おる??(切実)














装備更新もぼちぼち終わり、スキリセ期間にリセットかけたままだったパラも残り1パラとなり(ぇ)、





今週?のレベル上限解放を前に、ようやくゆっくりできるようになったので、









ずっっっとサボってたペットのレベリングしてました_:(    _ ́ཫ`):_





ほんと、ずっとこれやってました:( ›´ω`‹):




おかげでかなり進みまして、うまくすれば今月中に完成できるかなといったところです。




せめてこの子だけでも完成させるのが急務(;´ρ`)





アプデまでにできるだけ育てるとして、





もう1つやったことといえば、グワイモルルナ連戦٩(`・㉨・´)و オォォォ!!!









ふぇみんとらってぃと連戦!




めちゃくちゃ久しぶりでパターン覚えてなかった;;(∩´~`∩);;




らってぃが壁で周回してたんだけども、









変態執事らってぃ、ふぇみんと壁を交代し、ぼくに喧嘩を売り始める(#^ヲ^)ピキ




ちなみに使用武器はぼくが純弓、らってぃが銃矢だ。




ここから仁義なき戦いが始まるわけだが、





まず一戦目。ぼくが勝利を収める。残当。




そしたら、








あろうことか無効試合を主張しだし、あまつさえパテリの権限で追放をチラつかせる暴挙。





こんなことが許されていいんでしょうか!





しかしそこは寛大で名を馳せた漢冬月。海より広い心で再戦を承諾。





したらば2戦目。










仕方ないよね。





めっちゃ避けたんで。タイムロスすごいんで。




これでおあいこなので、らってぃも許可せざるを得ないだろう。




血で血を洗う争いは続いていく。









つい天井のシミが気になってしまったらってぃ、再度無効試合を主張する。




なれば何度でも返り討ちにしてやろうと意気込んだ私は、









つまりそういうことですね。




おあいこ。無し無し。





次。









戦闘中に捨てないでください。





まったくこれじゃいつまで経っても終わらないやんけ…









ついにふぇみんから物言いが入る。




だがそこは漢の勝負に熱くなっている二人。








お互い一歩も譲らない。





これは信念を懸けた漢と漢の決闘なのである。





ならば必然、









熱い友情が生まれる。






結局勝負はつかず、タイムアップ。





決着は次回へ持ち越しとなった。









僕の方が無効を主張してた事実は忘れるとして、




さすらて。かなりの強者だった。





こんなこと言っていいのかわからないけどぼく言っちゃうけど、




これまで出会った銃使いで、トップクラスに強い。それこそしおくらいだ。




かっこいいよな銃。。。真っ白パラあるからまたやろうか迷っちゃうぜ。。。





いずれ再び相見えるその時は、






鎧を外してもらえないかお願いしようと思う。





あっぱれだった!またやろう!





今日のところはゆっくり傷を癒し、また明日から鍛錬に励むとしよう。






では。

































悪夢やん。















さて今回から、





困ったときのたry……個人的な趣味嗜好による、過去のおもろい人、史にその名を刻む奇人変人を紹介するという、





トーラム全然関係ないコーナーを設けようと思う!





興味ない方もいるだろう。そういう方は、





頑張って読んでくれ。





では記念すべき第一回はこの方!!













名をジャック・チャーチル。




イギリス陸軍に所属していた軍人で、第二次世界大戦においてなぜか活躍してしまった人物である。




この男、まず軍人になった理由が「戦争が楽しそうだったから」である。




もうおかしいっすね……





とにかく好奇心旺盛な人物で、無線技術を教わりたいがために2000キロ先のカルカッタという都市まで自転車で向かうぶっとび具合である。

しかも走破する。





彼が軍人になったころはちょうど第一次世界大戦と第二次世界大戦の間だったので、戦争がしたかったジャックはつまらなすぎて一度退役するんだけども、




第二次世界大戦が勃発、嬉々として軍に戻る。

ジャック「やったぜ」




しかも戦時特例で大尉スタートっていう、傍から見たら指揮官にしてはいけない男が指揮官になってしまったようにしか見えないんだけど、




ここからこの男、わけのわからない戦果を挙げ続ける。





まず、戦争がしたくてたまらなかった彼の初陣。当時すでにマシンガンや重火器での戦闘が当たり前だった時代。彼が使用した武器は





弓だった。





しっかりと記録に残っている。〖第二次世界大戦中、唯一弓で敵を倒した男〗として。





使用した明確な理由は定かではないが、彼はアーチェリーが大好きだったのでたぶんそんな理由だろう。好きだから、とかそんなん。





このドイツとの戦闘は無勢ということもあって撤退を余儀なくされてしまうも、




まだまだ戦いたいジャックおじさんは次に、ドイツへ対抗したコマンドー部隊へ自ら志願する。




コマンドー部隊とはつまり『見つからないように』破壊工作や奇襲作戦を行う部隊のこと。




いいか、もう一度言うぞ。





『見つからないように』だ。





彼の希望は無事通ってコマンドー部隊に配属されたものの、彼が志願した理由は「面白そうな抜隊だから」である。





つまりそういうことだ。彼は、






何をする部隊なのか全く理解してなかった。






何もわかってないまま訓練を積み、いよいよドイツへの奇襲作戦が開始。





そこで敵地に上陸した彼は、






なぜか持ってきてたバグパイプを全力でかき鳴らした。






バグパイプを知らないって方のために参考画像を用意した。これだ。
































な ぜ 持 っ て き た 。






どう考えても奇襲作戦には必要ないが、そもそも彼は何するかよくわかってないので仕方ない。





しかもバグパイプ鳴らし終わったら、腰に下げてた手榴弾を全力投球。




「突撃!!!!!」と叫んで突っ込んでいったのである。





何度も言うが、これは奇襲作戦である。





ちなみにこの突撃の際、彼が手にしてたのはクレイモアだった。




クレイモアがわからない人のために参考画像を用意した。これだ。



















どうみても剣ですどうもありがとうごあいました。





ちなみに敵が持ってるのは言うまでもなくマシンガンである。




このどっからどうみても無謀な突撃がなぜか大成功を収めてしまい、




ジャックは勲章を受け、コマンドー部隊の隊長となる。




隊長が何するかわかってない部隊の出来上がりである。




わかってなくともコマンドー部隊なので、次の任務は相応の破壊工作。




ここでもジャックおじさんは当然のように突撃をかますんだが、




突撃のやり方が埒外であった。




これまた何度も言うが、重火器での戦闘が当たり前の現代戦。的を小さくして当たらないようにするのがセオリーだが、ジャックは違う。まさかの




横一列の横列歩兵で進軍する。





普通だったらマシンガンで一掃されるようなものだが、




奇襲に警戒リソースの全てを注ぎ込んでいた敵軍は超混乱。





結果100人を超える捕虜を取り、そのうち40人以上をクレイモア片手のジャックが取るという、




第二次世界大戦史上最大の謎戦果となる。





そんなジャックもさすがに連戦連勝とはいかず、何度目かの奇襲作戦の際、バクパイプをかき鳴らしていたところをドイツ兵に捕まって捕虜となるも、




捕虜収容施設でバグパイプを演奏して敵兵に感想を聞き回ったあげく、




2度目の脱走を成功させ、自軍の陣地まで約200キロを走り切って帰還する。





戻った彼は、さっそく最前線へ志願するも、




ここで第二次世界大戦が終結。




その後、彼はバグパイプうますぎて映画に出演したり、




アーチェリーうますぎてイギリス代表になったりして、




齢89歳でこの世を去ることとなった。






まさかの大往生。






そんな彼の有名なセリフといえばこれだろう。








「ア〇公が余計なことしなけりゃあと10年は戦争できたのに」






















はい、おしまい!!!





かなりはしょったつもりが長くなってしまた(:.;゜;Д;゜;.:)





ジャックチャーチルどうでしたか??当時この人知ったときはびっくりしましたまじで。





こんな感じで後半に変な人紹介みたいなのたまに書こうかなと思ってるので、





後半は飛ばしても大丈夫。







ではではこんなところで!!





また次回、お会いしましょー!!







どうか益々ご自愛なされますよう(。-人-。)


BAR Rabbit

トーラムオンライン ギルドBAR Rabbit のブログ

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